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“好き”が作るサステナブル
tlass SEA CELLAR
the future in a glass
ワイン一杯が変化を産むきっかけに
気候変動が引き起こす自然災害やテロワールの変化に影響を受け、 各国のワイン生産地で安定的な収穫が困難になっています。私たちは、世界共通で多くの人に愛されているワインをきっかけとして、飲むだけで海や地域の環境をよくすることに参加できる、そんなサスティナブルな仕組み作りを目指していきます。
ロケーションは世界自然遺産奄美大島の海
Tlassは、美しい海と町の環境と共に海底熟成に取り組んでいます。
2021年、世界自然遺産に登録された奄美群島の中心、奄美大島。その最南端の街、瀬戸内町にある海、清水沖にワインセラーは設置されています。瀬戸内町は日本で唯一海峡を持つ、穏やかな海と生物多様性の美しい海です。海の透明度がとても高く美しい海洋環境として知られており、加計呂麻島の雄大な島影を眺めることができます。
海底熟成専用ワインセラーを独自共同開発
海底にワインセラーを設置するにあたり、海洋環境に悪影響を及ぼさないことは必須です。
tlassでは、魚など海洋生物が育ちやすい海の環境をつくる魚礁や藻場礁を全国の漁場に設置している岡部株式会社 海洋事業部と共に、海底設置に
最適なオリジナルワインセラーを独自に共同開発いたしました。
町の漁業者と連携して取り組めるよう、
漁船に乗るサイズを考慮した設計をしています。
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